フェリーチェ入会早々、担当者Bと一触即発の危機【婚活事件簿2】【告発】アラフィフ医師・恐怖と怒りの婚活事件簿*** 【拡散・口コミをお願いします】 ***
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【告発】恐怖と怒りの婚活事件簿
婚活事件簿連載を始めるにあたって
マッチングアプリpairsの妨害・裏工作 フェリーチェ担当者Bと一触即発の危機 担当者Cに常識的な希望条件提示 担当者C・希望条件無視しトラブル勃発 新担当者Dのウソ・担当者C成りすまし アヴェニュー東京入会・IBJ婚活システム IBJお見合い申し込み難航 男性医師の婚活市場価値(YouTube) 担当者成りすましの衝撃の証拠 IBJお見合い体験・偽者・スパイ登場 IBJ婚活・偽者相手とのお見合い・仮交際 仮交際1回目で相手真剣交際提案 真剣交際1回目で相手スパイ確定・終了へ スパイ容疑女性を巡り担当者Xと論争 担当者Xの詭弁をペンの力で論破 担当者Xがスパイ女性を擁護・こちらに敵対 担当者Xの上司Y(架空役職名)が登場し謝罪 担当者Xと上司Yが同一人物である衝撃の証拠 担当者Xの詭弁・矛盾をペンの力で論破 架空人物Yはクラブオーツー担当者と主張 架空人物Y、こちらの質問に無視を貫く 架空人物Y、簡単な質問に言葉が詰まる PC突然故障・家電量販店、巨悪に屈したか スマホ故障・携帯販売店・巨悪に屈したか 担当者D、架空人物Y、年末年始休業日をミス フェリーチェ・パートナーセレクト13連敗中 フェリーチェ担当者Dの矛盾を論破 担当者D・文書を捏造して強制退会へ誘導 巨悪による犯行と考えられる理由 国内メディアへの取材依頼は返信ゼロ 弁護士相談サイトは事実上回答拒否 事件・当サイト拡散のお願い・懇願
【告発】医療事故隠蔽目的の患者殺害と隠蔽
この未解決大事件が明るみに出ていない理由
事件の概要・事実経過 病状経過・医師説明内容の矛盾点・論点 PCI(経皮的冠動脈形成術)大事故隠蔽 重大事故隠蔽・放置により危篤状態に 大事故による心タンポナーデを隠蔽・放置 治療法がないと嘘をつき看取らせようとした 急性硬膜下血腫の原因の頭部打撲を隠蔽 司法解剖が行われたと嘘をついて病死として処理 弁護士1:病院を擁護・被害者を攻撃・叱責 弁護士2:被害者を完全無視・妨害・偽者弁護士 弁護士3:病院と結託して被害者を騙す 国内メディアへの告発・情報提供は完全無効 元検弁護士、病院医師を擁護・被害者に敵対 メール・電話・郵便・室内会話の傍受・盗聴 国内メディアへのアポなし訪問も無効・先回り 通信手段を対策してのメディアへの告発も無効 対策強化後の海外メディアへの告発も無効 事件告発活動・無念の断念・号泣 フェリーチェ・プライムマリッジ婚活妨害 告発サイト立ち上げを決意した理由 事件の内容・これまでの活動の振り返り 本事件・当サイト拡散・口コミのお願い
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医師・歯科医師限定の結婚相談所フェリーチェに入会
前回はマッチングアプリpairsでの活動についてお話ししました。 pairsからのメールの送信とこちらの受信の間に、ひどいときには数時間のタイムラグが生じること、 マッチングした相手のほぼ全員がこちらに興味を示さずコミュ障であること(相手が別人に入れ替わっている疑い)、 上手くいっている相手は必ず突然連絡が途絶えること、こちらに「いいね」を送った相手が存在しないゴーストであることが多いこと、 これらの現象から、何者かがマッチングやその後のやり取りを妨害している可能性が高いと考えられました。 マッチングアプリpairsでの活動を妨害されていては、上手くいくはずの婚活も上手くいくはずがなく、 方法を変える必要があると考えました。つまり結婚相談所に入会して本格的に活動するしかないか、と考え始めていました。 「結婚相談所」と言っても全国各地に様々な相談所がありますが、僕の場合は医師という強みを活かせる相談所として、 フェリーチェに入会しようと考えました。 結婚相談所フェリーチェは、プライムマリッジという母体の3つのコースの1つで、 男性会員は医師・歯科医師限定、女性は医師や歯科医師との結婚を希望して入会します。 このような会の性質上、女性の需要とマッチしていることは間違いないと言えますし、 その分、婚活の成功率も高いのではないかと考えました。 いわば、これは婚活が上手く行かない場合の「最後の切り札」、「奥の手」、 もっと言ってしまうと「必勝法」と考えていました。 実はフェリーチェの存在は以前から知っていて、興味もあって資料請求したこともありましたが、 入会するためには、必要書類を色々揃えなければならず、その手間がかなり大変であったこともあり、 入会は後回しになってしまっていました。 時々入会案内のメールや電話もありましたが、仕事が忙しいことと、 そのうちマッチングアプリで相手が見つかるかもしれないという淡い期待もあり、 なかなか重い腰を上げませんでした。 2021年9月20日、オンコール当番の休日で特に呼び出しがなく手持無沙汰にしていたところ、午後1時過ぎに 電話が鳴りました。その電話を取るとフェリーチェの入会担当(Aとします)からでした。 その話の中で、入会の詳しい案内をしたいので、ということで、急遽その2時間後にZoomでオンライン面談となりました。 (電話からわずか2時間後にオンライン面談実施、というのが後に重要な意味を持つことになります。 今はこの文章の意味が分からないと思いますが、まずはそれで構いません。 これを読み進めていけば、どなたでも分かるように書いていく予定です)
入会担当Aとのオンライン面談
フェリーチェの入会担当のAから、テレビ会議システムZoomの招待のメールが届きました。 Zoomのリンクとパスワードがあり、開始時間5分ほど前にログインして開始を待ちました。 画面に現れたのは、先ほどの電話の相手Aでした。 フェリーチェ、プライムマリッジの公式サイトにもその人の写真が掲載されていて、 間違いなく写真そのものの人でした(このことが後に重要な意味を持つことになります)。 Aはとても穏やかで洗練された素晴らしい方でした。 僕がどういう人間なのか、ざっくりと自己紹介したところ、とても驚き、感心していました。 「東大をお出になって、その後、筑波大の医学部(注:正しくは「医学専門学群・医学類」)に編入で入られて、 お医者さんになられたというのは、もう頭の出来が全く違うのでしょうね。 ピアノもそこまで極められたというのも、素晴らしいですね。 画面からも分かるのですが、とてもお優しそうなお人柄が伝わってきます。 〇〇さん(僕のこと)と是非お会いしたいという女性会員はたくさんいると思います」 とAは僕のことを大絶賛してくれました。 「いえいえ、僕はただ頑張っているだけです。それにもうこの年齢ですので、 なかなか難しいかもしれませんが、たった1人、この人という女性に巡り合えればと思っています」と 僕は謙遜しました。 「年齢のことはお気になさらなくて大丈夫です。〇〇さんと同じかそれ以上の方も 当会で次々にご成婚されていますし、〇〇さんには、ものすごい学歴とお仕事とご趣味がありますから、 ご心配なさらなくて大丈夫です。〇〇さんがこれから本気で活動を始められれば、 年内にご成婚できると思います」 とAは太鼓判を押し、僕の背中を押してくれました。 婚活市場では希少な男性医師会員を募るべく、フェリーチェでは男性医師・歯科医師からは入会費を取らず、 入会の敷居を低くしているのですが、それに加えて、入会担当のコーディネーターから このように耳障りの良い言葉をかけられたら、重い腰も上げようという気持ちになるものです。 僕に対するAのコメントは、営業トーク、リップサービスの要素もあるのでしょうが、 全くの嘘も言えないでしょうから、これはあながち全くの社交辞令やお世辞の類ではなく、 長年のコーディネーターの経験で培われた「直感」だったのではないかと考えました。 僕は、今後の担当もAにお願いしたかったのですが、Aは「私は入会担当で、 入会後の担当者は他の者に変わります。次回はその担当者とオンライン面談して 今後の活動について相談していただければと思います」と話していました。 残念ではありましたが、Aの対応で、フェリーチェのサービスの質の高さの一端が 垣間見えたこともあり、おそらく次の担当者も同じように常識的で素晴らしい方なのだろうと考え、 それに従うことにしました。 本担当者とのオンライン面談は、2021年9月26日の予定となりました。 この時点で担当者の名前は告げられていませんでした。 担当者Aからプロフィールのフォーマットのリンクを伝えられ、WEBでの直接入力という形で 詳細のプロフィールを入力しました。 主な入力項目は年齢、身長、体重、学歴、職業、年収、趣味、特技、 好きな映画、好きな言葉、メッセージ、両親・兄弟姉妹の年齢・学歴、職業、などがあったと思います。 僕は年齢、身長、体重、学歴、職業、年収、趣味、特技については、 このサイトの「管理人のプロフィール」に記載したような項目を記入し、 好きな映画は「カーネギーホール」、「戦場のピアニスト」、好きな言葉は「継続は力なり」と記入しました。 またメッセージについては、「東京大学卒業後、一度電機メーカーに就職し、筑波大学医学専門学群に 編入して医師になり、総合診療科を専攻し、内科医として市中病院に勤務しています。 6歳からピアノを始め、ピアノ一筋の少年時代を過ごしました。好きな作曲家はショパンで あらゆる曲を手掛けてきました。これから温かく幸せな家庭を持ちたいと思い、入会致しました。 よろしくお願い致します。」というような内容だったと記憶しています(細かい部分に違いがあるかもしれませんが、 概ねこのような内容だったはずです)。 確定ボタンを押した後はその入力内容は変更できない設定になっていましたので、確認、推敲を重ねました。 このプロフィール情報を元に新担当者とオンライン面談することになりました。
担当者Bは無愛想でこちらを一方的に避難・敵対的態度
当日(2021年9月26日)、 Aからメールで送られてきたオンライン会議システムZoomのリンクとパスワードを入力し、 開始を待っていると、まず画面にAが現れました。 Zoomの所有者名にはAの名前が入っていました。 Aは「先日はお忙しいところ時間を取っていただき、ありがとうございました」と挨拶し、 「それでは、新しく担当させていただくコーディネーターに変わります」と話し、 そのとき画面にもう1人の女性(担当者B)が現れました。 「担当になります、〇〇と言います。よろしくお願いします」と早口で聞き取りにくい声でぼそぼそと挨拶しました。 苗字がよく聞き取れなかったのですが、割とありふれた苗字のようにも聞き取れましたので、そのように発音したのだろうと考えました。 というのも、もし聞いたこともないような珍しい苗字であれば、そこは聞き取りやすく発音する、あるいは「珍しい苗字ですので、 〇〇と間違われやすいです」などと付加説明をしてくれるはずだからです。 しかし実際は聞いたこともないような苗字であるにもかかわらず、不明瞭に発音しただけで、付加説明も何もありませんでした。 (この時点では担当者Bの本当の苗字を、他のありふれた苗字と勘違いしたまま進めることになってしまいました)。 この担当者Bは、Aのような笑顔や営業精神が全くなく、とにかくブスっとしていて無愛想でした。 「それでは」ということで、Aはその場から出ていきました。 Bは浅黒い肌で白髪が多く、口角はへの字に曲がって顔は引きつっていました。 Aとは正反対で、会員との雑談やアイスブレイクなど全く不要という調子でいきなり本題に入っていきました。 「記入していただいたプロフィールを読みました。プロフィール本文に学歴やお仕事のことを書いていらっしゃいますが、 そのようなことは既に項目の中にある程度含まれていますので、わざわざここに書いていただく必要はありません。 学歴に東京大学と筑波大学が書いてありますが、医学部は筑波大ですね。 会員のプライバシーに配慮して、大学名は公開せず、国立か私立の区別のみとなっていますので、 「国立大学」と変更させていただきました。 当然のことですが、女性は学歴や職業と結婚したいわけではありませんので、 メッセージにそのようなことを記載しても全く意味がありません。 このメッセージでは、あなたの人となりが全く伝わってきませんので、全面的な書き直しが必要です。」 とBは初めから激辛コメントを飛ばしてきました。 反論したい気持ちはありましたが、ここで喧嘩をするのは得策ではないと考え、 「そうですか。そういうものですか。それが分かりやすい僕の売りだと思ったものですから・・・」 と発言するにとどめました。 「それとピアノが趣味と書いてあって、好きな映画も、これはピアノ関係ですよね。 ピアノ音楽、クラシック音楽が趣味というのは分かるのですが、人間的な魅力が感じられません。 他に趣味はないのですか?例えば、旅行とかグルメとか、一般の女性が好むような趣味はないのですか?」 とBは詰問してきました。要するに「あなたはピアノ、クラシック音楽だけが趣味なのだとしたら、 視野の狭い魅力の少ない人間ですね」 という僕に対する非難の意図がありありと見て取れ、不愉快で腹立たしくなってきました。 「まあ、ピアノが私のアイデンティティではありますから、それを書くのはむしろ私という人間を 知ってもらうために必要だと思ったんですけど・・・旅行やグルメなどを書いても、私がどういう人間かは 相手には伝わりにくいのではないかと考えたんですけど、違うんですかね・・・」 と冷静に答えましたが、とにかくBの発言は一々、僕の癪に障るものでした。 Bはこのオンライン面談では終始この調子で、への字に曲がった口角は一瞬たりとも上がることはありませんでした。 会員の担当者であれば、その会員の性格、考え方、価値観、行動様式などを把握するという姿勢を見せてくれるものだと思うのですが、 Bにはその姿勢が全く感じられませんでした。 僕が普段、仕事や勉強でどれだけ努力しているか、ピアノの腕を磨くのにどのような努力をしているのか、 そのようなことには全く無関心でした。 ただ一点、どのような女性を希望するか、ということに関して聞かれたのみです。 僕は「自分の歳も考えると、20代女性は望めないと思いますので、30代女性、大卒で関東出身、関東在住、 ピアノが趣味であればよいのですが、そのような人は少ないのでピアノに関しては必須ではありません」 とだけ伝えました。 もう1つ、Bからは次のように案内がありました。 「〇〇さん(僕のこと)専用のBoxを作りました。これからは会員紹介や案内などがあるときは、 この専用のBoxにアップロードしますので、こちらからご覧になって下さい」とのことでした。 イベントの案内や定期紹介なども、このBoxを使って行うということでした。 (その時は「紙よりも電子データの方が便利でよいかもしれない」と思い、特に気にも留めませんでした) 「とにかくこのプロフィールは全面的な書き換えが必要です。学歴とお仕事、ピアノのことは書かずに、 あなたの日常生活や人となりが伝わるような内容に書き換えて下さい。そしてそれを私に送ってください」と Bは命令に近い口調で一方的に要求しました。 何だか以前、月曜夜にフジテレビで放送されていた「スカッとJAPAN」に出てきそうなシーンだな、と思いました。 怒りのバロメーターが徐々に増えていき、100%に近づきつつあるのを感じました。 (お前、俺にケンカを売ってんのかよ。 俺が黙って聞いていれば、勝手に言いたいことばかり言いやがって。 相手の女性が学歴や職業と結婚するわけではないというのは間違いではないだろうけど、 ここは医師専門の結婚相談所で、女性はハイスペックの男性医師との結婚を希望して入会して 真剣に活動しているんだろうが。お前の言うことは言いがかりにしか聞こえねえんだよ) という言葉が僕の喉元まで出かかっていました。スカッとJAPANでは、この言葉をそのまま相手に 吐き出してしまうところですが、僕はその言葉を飲み込みました。 というのも、ここで喧嘩するのは得策ではないと考えたからです。それだけの冷静さが僕にはありました。 これまでマッチングアプリで全く進展せず、最後の切り札、奥の手として頼っていったフェリーチェと 開始早々、喧嘩をしてしまっては、入会が危うくなり、婚活の大事な手段を失ってしまう、 という恐れがあったからです。 Bから、これだけ理不尽で非常識なことを言われても、言い返さずに一旦引き下がって、 この後の方針は後で考えることにしたのはそのためです。 オンライン面談が終了すると、そこに再度、Aが現れました。 僕はその場で「この人とは相性が最悪です。他の方に変えていただけますか?」と言いたかったのですが、 Bが聞いているところでそれを言ってしまうとBの気に障りそう、 今は余計なトラブルを起こさない方が得策だろうと冷静に考え、 一旦、その言葉を飲み込み、 改めて、電話かメールでAにお願いすることにしました。 オンライン面談が終わり、Bに言われた通りにプロフィールの文案を考えてみました。 つまり、学歴、仕事、 趣味のピアノのことをあえて書かずにプロフィール文を作成しようとしたところ、 何度書き直しても、僕という人間の売りや特徴が全くない、中身も魅力もない薄っぺらい人間にしか見えないプロフィールに 成り果ててしまいました。 それが担当者Bの本当の狙いだったのだと後で気が付きました。 話の流れを分かりやすくするために、その後のことも先に話してしまうと、 担当者B以降は、どの担当者も僕に対して敵対的な態度は一貫しており、彼らはフェリーチェ内部の担当者ではなく、 その成りすましに入れ替わっていたことが後になって判明しますが、その目的は僕の成婚を妨害することと考えられました。 (この「婚活事件簿」を読み進めていけばそのことがよく分かります) その翌日、入会担当Aに電話をかけて苦情を申し立てることにしました。 「プロフィールに僕の学歴や仕事の内容、趣味のピアノのことなどを書いたんですけど、 普通はそういうことは書かないものなんですか?」と聞いてみました。 「いえ、書いても良いと思います」とAは答えました。 「それでは、今回僕が書いたプロフィールをAさんはどう思いましたか?」と聞いてみました。 「とてもよいと思いました。〇〇さんの人となりや性格がよく伝わる内容だと思います」というのがAの答えでした。 「しかしですね、昨日のオンライン面談でBさんからは、「学歴や仕事や趣味のことは書く必要はない、 それよりもグルメとか旅行とか日常生活とか、もっと一般的なことを書くべきだ」と言われました。 Aさんはどう思いますか?」と聞いてみました。 「必ずしもそうではないと思います」とAは答えました。 「そうですよね。僕もBさんが言っていることはおかしいと思います。 このままBさんが担当では上手く行かないと思いますし、相性も悪いと思いますので、 担当を他の方に変えていただくことはできますか?」とお願いしました。 「あの人もはっきり言うタイプですので、相性が合う人もいれば合わない人もいると思います。」 とAはBをかばっていましたが、不自然に感じました。 「それなら他の担当者に変わりますので、またご連絡します」ということで話がまとまりました。 しかし担当者が変更になるとしても、それで状況が好転する保証は全くないと思いました。 と言うのも、フェリーチェの中にも、Aのようなこれ以上望めないほど素晴らしいコーディネーターもいれば、 Bのようにこれ以上考えられないほど最悪のコーディネーターもいるのだから、 次に僕の担当となるコーディネーターも必ずしも良い人である保証は全くないだろう、 またBのような担当者に当たったら、どうするのだろう、と思うと、憂鬱な気持ちになりました。 こうしてAに誘われて入会を決意した直後、Bとのオンライン面談で入会のモチベーションが 大きく後退してしまいました。 また入会のためには、各種証明書など提出する書類が多いのもネックでした。 例えば、医師免許証のコピー、卒業証明書、独身証明書、源泉徴収票(または給与明細書3か月分)、身分証明書、 上半身の写真などです。 このうち独身証明書と写真以外は取り揃えて郵送しました。 写真についてはダイエットしてから撮影して送ろうと考えていましたが、 入会のモチベーションが後退してしまったその時点で、その行動はそこでストップしてしまいました。 その1週間後、2021年10月になり、僕が待ちに待ったショパン国際ピアノコンクールが始まり、 僕が持っているショパンのサイトでリアルタイムレビューを書いたりしているうちに、 婚活は後回しになってしまいました。実はその活動中も、ピアノが趣味という独身女性と メールからの出会いを期待していたのですが、それもありませんでした。 その後、写真と独身証明書を送れば正式入会となるのですが、もう少しダイエットが進んでからにしようと 思っているうちに時間だけが過ぎていきました。 フェリーチェに正式に入会したのは、2022年2月で、その後、さらに奇怪で恐ろしい出来事が次々に起こり始めました。 次はフェリーチェ担当者Cとのオンライン面談・常識的な希望条件伝える【婚活事件簿3】へ。
2023年6月からTwitter(X)を始めました。
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