セキュリティ・プライバシー対策・国内・海外メディアへの告発も無効【未解決事件簿17】【未解決大事件告発】医療事故隠蔽目的の患者殺害と隠蔽工作医療事故隠蔽・患者殺害、本当は行われていない司法解剖、警察官・弁護士成りすまし最もおかしく恐ろしい日本の大事件・未来のランキング1位候補
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当サイトについて
【連載】医療事故隠蔽目的の患者殺害と隠蔽工作
この未解決大事件が明るみに出ていない理由
事件の概要・事実経過 病状経過・医師説明内容の矛盾点・論点 問題点1:PCI(経皮的冠動脈形成術)大事故隠蔽 問題点2:重大事故隠蔽・放置により危篤状態に 問題点3:大事故による心タンポナーデを隠蔽・放置 問題点4:治療法がないと嘘をつき看取らせようとした 問題点5:急性硬膜下血腫の原因の頭部打撲を隠蔽 司法解剖が行われたと家族を騙して病死として処理 弁護士1:病院を擁護・被害者を攻撃・叱責 弁護士2:被害者を完全無視・妨害・偽者弁護士 弁護士3:病院と結託して被害者を騙す 国内メディアへの告発・情報提供は完全無効 元検弁護士、病院医師を擁護・被害者に敵対 メール・電話・郵便・室内会話の傍受・盗聴 国内メディアへのアポなし訪問も無効・先回り 通信手段を対策してのメディアへの告発も無効 対策強化後の海外メディアへの告発も無効 事件告発活動・無念の断念・号泣 フェリーチェ・プライムマリッジ婚活妨害 告発サイト立ち上げを決意した理由 事件の内容・これまでの活動の振り返り 本事件・当サイト拡散・口コミのお願い
【告発】恐怖と怒りの婚活事件簿
婚活事件簿連載を始めるにあたって
マッチングアプリpairsの妨害・裏工作 フェリーチェ担当者Bと一触即発の危機 担当者Cに常識的な希望条件提示 担当者C・希望条件無視しトラブル勃発 新担当者Dのウソ・担当者C成りすまし アヴェニュー東京入会・IBJ婚活システム IBJお見合い申し込み難航 男性医師の婚活市場価値(YouTube) 担当者成りすましの衝撃の証拠 IBJお見合い体験・偽者・スパイ登場 IBJ婚活・偽者相手とのお見合い・仮交際 仮交際1回目で相手真剣交際提案 真剣交際1回目で相手スパイ確定・終了へ スパイ容疑女性を巡り担当者Xと論争 担当者Xの詭弁をペンの力で論破 担当者Xがスパイ女性を擁護・こちらに敵対 担当者Xの上司Y(架空役職名)が登場し謝罪 担当者Xと上司Yが同一人物である衝撃の証拠 担当者Xの詭弁・矛盾をペンの力で論破 架空人物Yはクラブオーツー担当者と主張 架空人物Y、こちらの質問に無視を貫く 架空人物Y、簡単な質問に言葉が詰まる PC突然故障・家電量販店、巨悪に屈したか スマホ故障・携帯販売店・巨悪に屈したか 担当者D、架空人物Y、年末年始休業日をミス フェリーチェ・パートナーセレクト13連敗中 フェリーチェ担当者Dの矛盾を論破 担当者D・文書を捏造して強制退会へ誘導 巨悪による犯行と考えられる理由 国内メディアへの取材依頼は返信ゼロ 弁護士相談サイトは事実上回答拒否 事件・当サイト拡散のお願い・懇願
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特殊ツールを使用した国内・海外メディアへの告発も全て反応なし
前回は国内メディア・報道機関へのアポなし訪問、東京都内からの郵便物投函、全て見事に大失敗に終わった話をしました。 「前代未聞の大事件で、これを手掛ければ大スクープ間違いなしのネタなのに、何故、誰も全く相手にしてくれないのだろう」 と頭を抱えていました。自分としては万全の対策をして、X病院側に情報をキャッチされないと思える方法で メディア・報道機関とアクセスすることができたのに・・・と不思議な気持ちでした。 そのかなり後になって、自宅内の会話、自家用車内の会話も原理的にはキャッチすることは可能であることを知り、 ここから情報が漏れていた可能性が高いことを知りました。 わざわざ自宅に侵入して盗聴器を仕掛けなくても、固定電話、携帯電話(スマホ)、インターネットに接続したPC、 テレビなどはいずれも盗聴器としての機能も持っていることを知り、これらが室内にある限り、 室内会話、車内会話の内容はそのままリークする可能性が高いことを知りました。 従ってこの事実に行きついた2018年末以降は、自宅内、車内では、この事件について話すことは一切やめることにしました。 しかしただそれだけでは、情報のリークを防ぐという守りの対策にはなっても、この事件を世に出すという目的には 全く近づきません。僕は、2016年4月以降、X病院側の「裏組織」の強力な監視網をかいくぐって、彼らに情報をキャッチされずに 水面下で然るべき報道機関に調査・取材・協力を呼び掛ける方法を模索することにしました。 病院・診療所に勤務し、日常診療で忙しい日々を送りながら、その一方で、 そのような方法についても書籍やインターネットで積極的に情報を取りに行くことにしました。 関連書籍はインターネットでの購入が便利ですが、僕のインターネットでの行動(検索履歴、購入履歴)なども 監視されている可能性が高いことも考慮し、当初はリアルの大型書店で購入していました。 しかしそれでは効率が極めて悪く、情報収集の制約が極めて大きくなってしまうことを痛感しました。 相手の監視をかわすことと情報収集の効率は どちらかを重視すればどちらかが犠牲になるというトレードオフの関係にあります。 色々考えた結果、僕は効率を重視し、相手に監視されていることを承知で、インターネット検索、ネット書籍購入などに 移行していきました。 それらの書籍、インターネット記事によって、具体的にどのような情報を手に入れ、どのような対策をしたかについては、 実際にこれらの対策をしても成功しなかったことを考えれば、X病院側も十分に把握していると考えてよい状況ですが、 ここで詳細をお話しするのは、X病院側にこちらの手の内を無駄に教えてしまうようなものでもあるため、 必要最小限の情報にとどめておきたいと思います。
セキュリティ・プライバシー対策
実は前回のアポなし訪問前後、ある記者との郵便のやり取りの最中、その記者と郵便局員の筆跡が一致していたり、 蒸気開封された痕があったりと、X病院の裏組織が途中で違法傍受していることが疑われる状況が発生しており、 報道機関と秘密にコンタクトを取る方法として郵便という方法は使いにくいと考えました。 これは一つには、原則として、郵便物には差出人情報と宛先を封筒に書かなければいけないという制約があり、 それをX病院側に利用されて情報をキャッチされてしまうからだと考えられます。 こうなると、自分の身を隠しつつ、然るべき相手にコンタクトを取るという難題は、郵便という手段によっては解決できず、 インターネットやメールによって解決・実現しなければならないということになります。 それには僕のインターネット行動は、何をマーキングすることで捉えられているのか、 そして僕のインターネット行動から割り出される趣向を知ることが重要になります。 僕のインターネット上の行動から分かること、 可能性として考えられるものを全て列挙します。
・IPアドレス(ISP:プロバイダーから提供) 従来は、僕たちのインターネット上の行動はIPアドレス、MACアドレスなどを監視すれば事足りるという考え方が主流で、 監視される側としては、これらをマスキング、偽装すれば不可視になれる(=監視から逃れられる)と僕は誤解していたのですが、 最近はインターネット上の行動の癖、趣向などから、その人間を割り出すという恐るべき手法が存在するとも言われており、 インターネットで身を隠す場合、趣味・趣向の異なる全く別の人格になり切ることも絶対に必要です。 僕の場合、趣味はピアノ、ショパンですが、このような趣味は特殊であり、僕をマーキングする重要な情報になるため、 インターネットで身を隠すためにIPアドレスやMACアドレスを偽装して行動する場合、 インターネット上でショパンやピアノのサイトを調べたり、自分のサイトを覗いたりする行動は一瞬たりともしてはいけない ということです。このような行動を一瞬、たとえ1ナノ秒でもしようものなら、その不可視の人間が僕であるという疑いを 監視者に持たれてしまうということです。
Tor(The Onion Router)とは
まずはインターネット上で身を隠す大前提として、IPアドレスを偽装することが何より重要で、 現在、最も有力な方法が、Tor(The Onion Router)です。 これは米国海軍が開発した匿名ブラウザで、現在、オープンソースでTorプロジェクトの公式サイトから 誰でもダウンロードして使用することができます。 インターネット上の行動を隠したい方、通常の内部告発をするためには、この方法で100%成功すると思いますが、 このTorは自分の身を隠すという性質上、犯罪にも悪用されるケースも後を絶たないことから、 例えば米国の法執行機関、3文字機関などでは、Torユーザーを特定した場合、そのユーザーの行動が 逐一監視されるケースもあると言われており、必要ない場合には使わない方が身のためだと個人的には思います。 Torは入口ノード、中間ノード、出口ノードの3つのノードから成り、これらを経由して目的のホームページサーバーに到達します。 つまり、このブラウザを使用すると、自分PC→ISP(プロバイダ)→入口ノード→中間ノード→出口ノード→ホームページサーバー という順にアクセスされます。パケットは暗号化され、それぞれのノードはそのパケットがどこから来たか、どこへ行くかは把握できますが、 これらの情報が入口ノード、中間ノード、出口ノードと3層のタマネギのように覆いを作り、 ISP(プロバイダ)、入口ノード、中間ノードには真の行き先が分からないような仕組みになっています。 しかし最後の出口ノードではタマネギの皮が剥かれた状態で、閲覧サイトが暗号化されたHTTPS通信に対応していない場合、 原理的には、その内容を覗き見ることが可能です。ここがTorの最大の弱点とも言われており、 Torを使用する場合には、閲覧サイトをHTTPS通信に限定するようなアドオン(例えば、HTTPS everywhere)を追加しておくことが重要です。 これにより、自分のIPアドレスを偽装することはできますが、このままの状態ではISP(プロバイダ)には、こちらがTorを使用している という事実を把握されます。それを隠すためには、ブリッジかVPNを使用すれば、Torを使用しているという事実が プロバイダにも把握できなくなると言われています(これも僕自身の経験上、極めて疑わしいのですが)。 全ての通信をTor経由し(「Tor化する」と言います)、MACアドレス(PCに固有の番号)を偽装するツールもあり、僕はこれを海外のサイトでダウンロードして 中間者攻撃に遭っていないことを然るべき方法で検証した上で使用し、使い方をある程度マスターしました。 これは一筋縄では行かない難題で、幾多の紆余曲折があり、これだけで2年余りの歳月を要してしまいましたが、 最終的に2018年半ば頃には完成しました。
Tor化ツールを用いて、国内メディア・報道機関に告発するも不発
2018年10月にこの作戦を決行することにしました。 この時は「やっとこれでこの大事件が日の目を見る時が来る」と興奮したものでした。 このツールで、IPアドレス、MACアドレスを偽装して、本来の自分の身元には絶対に結び付かない方法で海外の匿名メールアドレスを複数取得し、 このツールで匿名性の高い検索エンジンを使って国内メディア・報道機関のサイトを検索しアクセスした上で、 専用の入力フォームに告発・情報提供の内容と、調査・取材・協力を依頼・懇願する内容の文章を入力して 送信ボタンを押して、無事送信されたことを確認しました。 その時に告発・取材依頼をしたのは、朝日新聞、ワセダクロニクル、週刊金曜日の3か所でした。 それぞれ別セッションに切り替えて行い、情報提供の際は無記名で、 電話番号や住所などの個人情報は一切記入せず、取得した海外の匿名メールアドレスは 1社につき1つ使用することにし、それぞれの情報提供が僕には絶対に結び付かないばかりか、 同じ身元に結び付かないように、細心の注意を払いました。 今回、ワセダクロニクルを選んだのが、新趣向でした。 僕はインターネット上で不可視になる知識や技術を学び、習得する一方、 どのメディアがどのような特徴を持ち、どのような出来事に関心を持っているかについても、 メディア論などの書籍で吸収するようにしていました。 その過程で早稲田ジャーナリズム研究所という、調査・報道精神に富んだジャーナリストを育成するための機関があることを知り、 ここならきっと、この事件に興味を示してくれるはず、という確信が生まれました。 ところで、このサイトはX病院の裏組織の関係者にも目に止まっているはずですから、 僕がどのようなメディアに情報提供を行ったか等の詳細を書くと僕の「手の内」を 打ち明けることにもつながり、得策ではないかもしれませんが、その一方で、 大きなメリットもあると考えたため、こうして事実を打ち明けることにしました。 その「大きなメリット」とは、実際にそのメディア・報道機関に対して、この大事件に関する調査・取材・報道を 依頼するメールや告発文を過去に送ったことがあるという事実を、 まさにそのメディア・報道機関関係者に対して、このサイトを通じて知らせることができるという点です。 (後の述べるように、おそらくメールでの情報提供はX病院側にキャッチされて没収されてしまった のではないかと考えられますが、ホームページの内容までは、さすがに「没収」することはできないでしょうから、 これが、ホームページという誰もが見える場で伝えることの大きなメリットと考えました)。 この「早稲田ジャーナリズム研究所」から立ち上がった調査・報道機関「ワセダクロニクル」のサイトに 例のTor化ツールでアクセスして、その内容を見てみると、まさにこれこそ僕が求めていた報道機関だと 確信するに至りました。 そこには「我々は中立の立場には立ちません。被害者の味方です」という心強い言葉もあり、 これはこの事件で登場した例の「警察官」(成りすましの疑い)の「我々はあくまでも第三者、平等な目で見るしかない」 として僕たち家族を突き放す発言と対極にあるものでした。 このメディアは情報の扱い方、セキュリティ・プライバシーの点でも、他のメディア・報道機関よりも数段優れているようで、 情報提供の際にはTorを使用して匿名メールアドレスを取得するなどの方法を推奨しており、 情報提供の方法も、PGPメール、セキュリティ・プライバシーを厳守することをポリシーとしたドイツやスイスの End to End Encryption(E2E暗号化)のメールアドレスなどの方法が示されていました。 またこのメディアの経営は主に一般からの募金で成り立っているとも書かれており、僕もそれに参加したくなりました。 そこで調査・報道・取材を依頼する文面の最後の方に、「この大事件を取り上げていただいて、 世間に広がった暁には、こちらから最大限の謝礼をさせていただきたいと思います」とも付け加えました。 これで必ず返事は返ってくるはず、と期待して待ちました。 しかし・・・いくら待っても何の反応もありませんでした。 この大事件を取材ネタとして取り上げるかどうかの検討に時間がかかっているのかと思い、 辛抱強く待ちましたが、1か月経っても、何の反応もありませんでした。 最終的に、朝日新聞、ワセダクロニクル、週刊金曜日の3か所いずれからも、 「検討する」、「取り下げ」などを含めて、全く反応がありませんでした。 ちなみに現在、ワセダクロニクルは、Tansaという名前に変わっています。 僕の依頼が無視されたのか、何らかの方法でX病院に通信が捕えられて止められたか、 いずれなのか原理的に切り分けができないのですが、直感的には後者と考えました。 つまり、これだけ万全の対策をとっても、相手(X病院)の方が、まだ1枚も2枚も上手ということです。 これでダメなら次は何をすべきか、自分としては万全の対策という自信があっただけに、 この時は目の前が真っ暗になり、この方法でダメだったという現実を認め、立ち直るのに時間がかかりました。 僕がその時点で行っていた対策は自分としては万全という自信があったのですが、その方法で上手く行かなかったのですから、 何らかの問題点が必ずあったはずです。どこにどのような問題点があるのか、その時点での僕の対策は 成功までの道のりを100とした場合、どのくらいの位置にあるのか、惜しいのか、全くダメなのか、 それくらいのメタ情報は欲しいと思いましたが、これも自分で考える以外に方法はなく、 本当に孤軍奮闘、悪戦苦闘の日々でした。 ここまで何もかも上手く行かないと、気分が安定していて普段は滅多なことで怒らない僕も 発狂してしまいそうでしたし、物に当たりたくもなってしまいました。 「お前らは卑怯だ。「我々は事故とは認識していない」と言っていたのだから、 この事実を公にして、裁判で堂々と勝負しろよ。言っていることとやっていることが矛盾してるんだよ。 嘘ばかりつきやがって」と僕は一人で怒鳴り散らしました。 しかし物を壊したり壁にストレートパンチをして穴をあけたりしても何の得にもならないと分かり切っているため、 せいぜい割り箸や紙っぺらを床にたたきつけるくらいでした。 ここから改善するとしたら、と僕は深く思考を巡らせ、改善ポイントを数点挙げて、 それに対する対策を考えました。 そして国内メディアだけでなく海外メディアにも目を向ける必要があると考え、 例のTor化ツールを使って、海外のメディアの候補も検討し、本事件の内容を英語で記載する作業にも取り組みました。 その様子については、次回、お話ししたいと思います。 次は万全の対策を講じての海外メディアへの告発・情報提供も無効【未解決事件簿18】へ。
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